2427801 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

美白美容液&サプリメント併用のシミ対策

化粧品 コスメ通販ときれいになるおすすめ情報 Let's★Beauty&Helth~きれい計画~
© 2004-2006 by pipiko All Rights Reserved




美白美容液とサプリメントの併用
シミ消しの救世主なるか?







資生堂 HAKU メラノフォーカス 20g 【40%OFF】  資生堂 HAKU メラノフォーカス 資生堂 コエンザイム Q10 ホワイト WHITE ポリフェノールもたっぷり 資生堂 コエンザイムQ10 WHITE




上の美白美容液とサプリメントは、3週間併用して塗る&摂取するという実験の結果、
シミ面積が47%減少したというので、以前日経ヘルスに載ってたものです。


特に肝斑という、頬の左右にほぼ対照的に出るタイプのシミに有効らしく、
実験にTRYした女性の使用前・後の写真も載ってたんですが
ほんとに3週間でシミの面積が47%減少して、頬のシミ模様が消えた(!)結果が出ていて
写真で見た目にも、かなり薄くなって目立たなくなってました。




「今までコスメの効果が実感できませんでしたがこれは効果あった」
なーんてコメントがあったので、私も影響受けまくりで
上の美容液とサプリメントを一緒に塗る&摂取しているところ。
ほんと、実験の女性じゃないけど美白コスメって
すごく効きそうな宣伝文句のわりに??っていうのもあったりして
これが最後の救世主になりますよーにっ な~んてことをいつも願って使うんですよねぇ (^_^;)




資生堂の美白美容液HAKUは、同じ成分に生薬配合の
ベネフィークメラノフォーカスと合わせて私はこれが3本目になります。
ハイドロキノンほど即効性はないけれど、その分刺激や乾燥もしにくいし、
使いやすくて目元などの敏感な部分にも使えるので重宝してます。


美白効果は徐々に~ってことで、やっぱりそんなにシミ消えた!って状態にはならなかったのね。
でも薄くはなってる感じが実感できたので、もうちょっと使ってみたいなというのと、
BAさんの話ではHAKUは3ヶ月継続使用しないと効果がはっきり出ないってことだったので、
続けてこそ美白効果も高いかなぁ~と思ってとりあえず毎日朝晩使用しています。
※いちお、フリーページにHAKU メラノフォーカスVSベネフィークメラノフォーカス
という使用レポ載せてるので、興味のある方は参考にして下さい。





私の場合ほんっとに頑固なシミで、レーザー治療も不可、なタイプのシミだったもので、
長年シミ撲滅運動に邁進してきたわけですが(笑)
過去、ハイドロキノンもパーセンテージの高いものを使用した時、
赤みが出たり皮剥けがあったりしてファンデでも隠せないほどな状態になったことがあって。
なので、今はトレチノインとかもっと皮剥け・赤みが強烈に出るものはなるべく避けたくて、
デイリー使用でメイクの妨げにもならず、尚且つなるべくシミ消し効果の出るもの、
ってことでいろいろ模索中。



本当は早く即効性出るようにトレチ使用とかしたいとも思うんだけど・・・
普段普通にお勤めや学校に行く場合、赤みや皮剥けはちょっときついんですよね。
メイクしてても皮剥け・赤みのためちょっと荒れたようなノリ悪い状態になって見えるので(T_T)
それとトレチノインの副作用に催奇形性があるので、できればなるべくは避けたいかなぁ、と。



で、今までいろいろやってきた中で、リスキーを回避しつつ、
一番効果あったと思ってやってるのがこの方法。

●週に何度かAHA入りローションでふき取り
●HAKUを塗った部分に、スキンケアの最後にカイネレースを塗布。
●更に夜のスキンケアの最後、ハイドロキノンをシミ部分に綿棒でてんこ盛りにしてのせる


これが一番シミが薄くなった( ソバカスみたいな小さいのは消えたのもあります )方法。



で、そう思ってやってきたんだけど、上のサプリメントQ10WHITE とHAKUの併用実験結果で
ほんとにシミ薄くなった人の写真見て大いに影響を受け、
今はサプリメントQ10WHITEも飲んでるとこです (^_^;)ははは
サプリメントは飲み始めて一週間。まだそーんな、すごいはっきりとはわからないけど
一本飲み終える頃にはどうなってるかと期待しています。





Q10 WHITE のサプリメントがなぜシミに効くのか?というのは、
肝斑というシミに効果的な、強い抗酸化作用を持つブドウ種子ポリフェノールの
プロアントシアニジンというのがこのサプリの成分だからなんだそうです。

「プロアントシアニジンは皮膚への移行性が高く、
皮膚で紫外線やストレスなどによって増える活性酸素を抑制して、
肝斑などのシミを薄くすると考えられる」

とのことで、臨床試験では3ヶ月で肝斑が薄くなり始め、
6ヶ月で目立たなくなることが明らかになってるんだって。
                                  日経ヘルスより




・・・ってことは、このサプリメントもHAKU同様3ヶ月は続けないとダメってことなのね~(ーー;)
って、今気づいたんだけど(笑)
やっぱりシミっていうのも徐々~に増えたり濃くなってきたりしてるものですもんね。
そう考えると同じくらい時間かかっちゃうのもしょうがないんでしょかね~。



ちなみにHAKUの主成分、mトラネキサム酸は、炎症を抑える成分。
よく歯槽膿漏用の歯磨き粉のCMなんかで「トラネキサム酸が効く!」
なーんていうのを過去に見たことがありましたが、まさか何年か後に
この成分が美白効果があるものとして認知されるとは思ってもみなかった。
・・・う~ん、美容もコスメも日進月歩な世界。


で、なぜ炎症に効くはずのトラネキサム酸がシミに効くかというと、
シミ部分を顕微鏡で見ると微炎症がみつかるそうで、シミの部分に起こっている弱い炎症が
メラニンを増やす一因でもあり、シミが濃くなる一因でもあるんだそうで。
この炎症を鎮めてメラノサイトを活性化する様々な情報伝達物質を抑制して美白する、
ということらしいです。
トラネキサム酸にはメラニン合成を抑える効果もあるため、シミに有効なんですね。




美容液HAKUとサプリメントの併用効果、まとめてみるとこんな風です。

●サプリメント:ポリフェノールが紫外線による活性酸素発生を抑える
●美容液:トラネキサム酸が肌の炎症を抑えて過剰なメラニン合成を鎮める



この併用により、シミを薄くする美白効果があらわれるというわけです。
ただし、紫外線カットは言うまでもなく必須。
実験結果で成果の出た女性は、上記の2つプラス、
紫外線A波の徹底カットできる日焼け止めも使用してました。
商品名で言うとアンテリオスXLというやつで、SPF50+、PA+++のサンスクリーン。
いちお楽天でも検索してみたんだけど、現在取り扱いなしの模様でした。


SPF50というのは数値がかなり高いので、肌への負担とかここまで高い数値が必要か?
ということも多少気になるので、私は今は美容液成分入りの日焼け止め
アグレデュール プレミアムメイクアップベースUVエッセンス を普通に塗って、
シミや紫外線のあたりやすい頬・鼻・こめかみ部分には重ね塗りしています。


とにかくHAKUもサプリメントも3ヶ月続けないと
はっきり効果はわからないらしいってのがね~(ーー;)
もっと早く目に見えた効果がダイレクトにすぐ!だといいんだけど。
・・・地道に待てということでしょうか。



とりあえず、HAKUとサプリメントの併用がシミの救世主になることを祈りつつ・・・
継続使用してみようと思います。
効果が出たのがわかってきたら、また日記に書いて報告しようと思ってます。




初期の頃に作ったシミ撲滅作戦パート1もよかったら参考にして下さい。











HOME
























© Rakuten Group, Inc.